窓の建て付けが悪く、風が強い日はガタガタとうるさくてたまったもんじゃありません。最初の頃は「地震がきた!」と思ってしまうくらい揺れるので、風の強い夜は耳栓なしでは満足に寝ることもできないのです。冬は風が強い日が多いですし、春一番なんて吹いた日にはとんでもないです。そのうち窓が取れて飛んでいってしまうんじゃないかと、気が気じゃないんですよ。
この風でガタガタうるさい窓をいち早く交換したいのですが、恥ずかしいことにそこまで生活に余裕がありません。払えない額ではないものの、就職してまだ年数が浅いのでそこまでの収入がなく、そのうえ他にも必要なものがあるので、どうしてもそちらが優先になってしまい…。こういったものは大家が負担するものだと思っていたのですが、入居時にはそんなことなかったので僕が壊したような扱いをされ、費用は全額僕が負担することに…。経年劣化の類だとは思うんですけど、建物自体もまだ比較的新しいため、それも通用せず。ですから、納得しづらいものの僕が負担する以外に解決の道はなく、かといってじゃあ交換しますとポンっと費用を出せるほどの余裕もないので、早く交換したいけれど現実的に考えて交換ができないという悲しい状況です。
確かに、風が強くさえなければ他は問題ないんです。断熱という面で微妙かもしれませんけど、あからさまに寒気が入ってくるということもないので、音さえ気にならなければ普通に過ごせてしまうんですよね。だからこそ後回しになってしいまい、なかなか解決しないというこの状況。それにこんな窓に数万円とか出すくらいなら、いっそ引っ越してしまったほうがいいんじゃないかとも思うんですよね。でもそれで「費用が敷金ではまかなえない」と言われたら余計に出費がかさみますし…。
この状況を打破するための、何かいい案はないものでしょうか。もしあるのなら、誰かに教えて欲しいくらいです。